[地球環境保全型農業を実践するために]講座を開講しました
地球環境保全型農業を実践するために[全11回講座]
★開催場所 高松市栗林町1丁目1-18
★開催日時
2018.3.16(金)13:00~15:00
第1回 地球環境保全型農業とは何か。
(1)上空から見る大気の層
(2)人は大気の層と同化した環境で生活、大気層の汚れを目で見ることができない
2018.3.24(金)13:00~15:00
第2回 インド亜大陸で自然農業に使っている「ニーム」について
(1)インド4,500年来、アーユルヴェーダ生命の智慧)に記述がある人の生活に利用するニーム
(2)「農業分野」「健康分野」「環境分野」で安全に利用できるニーム
2018.3.31(金)13:00~15:00
第3回 元気な土づくりについて
(1)作物の基本は、大地に根を張って成長し、太陽の光を受けて成長する。
(2)元気な土が元気な農作物を作る。土の状態は人の健康項目に当てはめるとよくわかる
2018.4.6(金)13:00~15:00
第4回 月と潮の動きと作物の生育関係について
(1)作物の樹液の流れと体力の変化について
2018.4.13(金)13:00~15:00
第5回 旧暦と新暦を見た作物の植え付け時期、収穫時期について
(1)作物の生育は記録することが大切。過去何年間の状況を比較するとくに旧暦と新暦の関係が生かされる。
2018.4.20(金)13:00~15:00
第6回 自然・有機農法で収穫した米・野菜と減農薬・慣行栽培で収穫した米・野菜の比較
(1)2010年世界有機農業シンポジュームで紹介資料
(2)2010年産玄米~及びきゅうり、カボチャのサンプル活用
2018.4.27(金)13:00~15:00
第7回 口に入れた米・野菜
(1)腸を通過するときに、乾物又はヘドロで通過するのはどちらが体にやさしいか
第8回 人の体は、自然界にあるものは受け入れ、人工的に作ったものは拒絶する
(1)乳幼児の皮膚写真参考
第9回 元気で五体満足な生活が大切、健康寿命と平均寿命の差がないほうが良い
(1)人は目的・夢を持って成長し、社会に活躍し土・大地に親しみを持ちながら自然に帰る
第10回 人は、元気な地球を子孫にバトンタッチする義務がある。何ができるか考えること
(1)古来から、地球は元気で、人が何の不安なく住める地球環境を作ろうと活動している
(2)空気、水、光は、地球を循環している
第11回 GAP、JGAP、AsiaGAPについて
2020年東京オリンピックに向けた現在(2018年)の国の取り組み
【お問合せ先】ヒューマニック・インフォ ☎087-822-2160