ヒューマニック・インフォは、『ニーム』(インド原産の木)の情報を発信しています。 |
【お知らせ】 |
No.55 ( 2010.12.11 ) 潰瘍や※胃の不快な症状がある方の飲み方 ※胃の不快な症状:胃がしくしく痛む・胃がもたれる・胃がはる・食欲がない・吐き気 食道アカラジアの方がニーム茶を飲むことに関して、私たちはこの症状に対処するニーム茶の有効性を確認するどんな文献も持っていません。 しかし、個人的な経験に基づいて、私は、15日間、毎日朝食または昼食の後に、カップ1杯のニーム茶を飲むことをお勧めします。 この方法でニーム茶を飲んだ結果、この方がニーム茶を飲み続けるべきか、又はニーム茶の量を増量して飲むべきか、又はニーム茶を止めるべきか決めてください。 この方法でニーム茶を飲むことが、この方の助けになることを期待します。 潰瘍や胃の不快な症状(胃がしくしく痛む・胃がもたれる・胃がはる・食欲がない・吐き気など)がある時に、ニーム茶を飲みいくつかの情報があります。 以下は、ニーム茶療法をする私たちの助言を支持する内容です。 ■潰瘍(ニーム財団ホームページに記述があります) ニームは伝統的なアーユルヴェーダ医学に記述があります。 ニームは、アーユルヴェーダ医学の中で潰瘍と胃の不快な症状の方に役に立つ治療と考えられています。 ニームに含まれる複合的な作用に、抗潰瘍性な影響を持つことが証明されています。インド中で、インドの人々はニーム葉をいろいろな胃炎の処方に使えると考えています。 これらの処方はインドの人々の経験的な使い方に、いくつかの科学的な実証があります。 消化性潰瘍と十二指腸潰瘍は、よくニーム茶が飲まれます。 ニーム茶の※nimbidin(ニンビディン)は、十二指腸障害と消化性潰瘍を予防して、胃酸を抑制し胃の活動を収縮される重要な働きをします。 ※nimbidin:抗細菌、抗潰瘍、鎮痛、抗不整脈、抗真菌 ニームは、また胃と腸のその他の症状の治療に役立ちます。 ハーブは、毒素と有害なバクテリアを取り除いたり、排泄することによって、胃を保護して健康的な消化器系を増進します。 ニーム葉は、胸やけや消化不良を治療するのにしばしば使われます。少量でニーム茶は、胃酸の濃度を減らします。 ニーム茶は、胃炎を治療する場合にも用いられます。ニーム茶の抗菌剤特性と抗炎症性特性は、症状を取り除く効果があります。 最後に、ニームは消化障害(例えば下痢、赤痢、過酸症と便秘)を治療するために効果的であることも証明されています。 下痢と赤痢の対処法の1つは、1日に3回、砂糖を入れたニーム葉ジュースを1つの大さじ1杯飲んでください。 便秘の時は、ニーム粉2〜3グラムに3〜4粒の黒コショウを入れて、1日に3回飲むと通じがよくなり、また、鎮痛剤の働きがあります。 |
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