【お知らせ】
・2012.7.27(金)
惠のニーム茶情報通信更新
・2012.7.5(木)
事務所機能拡充のため
下記へ移転しました
〒760-0018
高松市天神前10-5-6F
TEL/FAX: 087-862-3080
・2012.11.21-24
第6回世界ニーム会議に出席します
『恵みのクリーム』
レピータが購入頂いています
・インド/NGOニーム財団原料 提供
・インド4000年来、
アーユルヴェーダに記述
・皮膚の改善に使用
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2005.12.20 |
1. 今回、インド視察の目的は、
(1) ニームの木がインドに植えられている現状を確認すること。
(2) ニーム茶がインドの人々に飲まれていることを確認すること。
(3) ニーム茶に使用されるニームの木に条件があるかどうかを確認すること。
(4) ニーム茶を専門に研究している先生とのディスカッションをすること。
(5) ニーム財団を訪問し、ニームに関する最新情報を含む情報提供を得ること。
2. この時期を選んだ理由は、
インド北部及び西部地方の12月から2月中旬が乾期に入り、気候が1年で最も良いため。
3. 弊社による企画・実施は、
今回、「愛・地球博」で国連及びインド館から初めて『ニーム』が紹介され、弊社が『惠のニーム茶』を4月10日の香川県接骨師会主催の健康セミナーで来場の方々に試飲頂き、これを機として香川県
接骨師会会員の先生方を窓口として、日本初の販売をさせて頂きました。
販売から半年が過ぎ、香川県接骨師会会員の先生方の窓口が着実に拡大し、『惠のニーム茶』を
飲んで頂ける方々の心が厚くなるご意見・感想等が頂けるまでになりました。
そこで、日本ではまだまだニームに関する情報が少なくかつ、インドにニームについて実質的に学習した専門家も少ない現状の中、弊社として、まずインドを訪問し、インドの人たちがニームとどのようにかかわっているか、また、インドの専門の先生等から弊社としてニームに関してわからない内容等を直接学び、研修し、香川県接骨師会会員の先生方等にニームのすばらしさを正確にお話し、ニームを通じて、日本の人たちに感動を与え、『人と自然が共生する地球環境を創る 』に一躍できると考えたことによります。 |
□ 視察の概要報告 □
(1) ニューデリー・ムンバイの都市部では、大通りの両サイドにニームの木が断続的に植えられていました。
また、ヒンズュー寺院及び公園の中にニームの木が植えられていました。
田舎の家の中、道路わき及びヒンズュー寺院・イスラク教のモスクにニームの木が植えられていました。
(2) ニーム財団で話を聞くと、およそ5億人がインド亜大陸でニーム茶を飲んでおり、「人、本来の健康を創
る」と言われています。
インド一般の方に話を聞くと、田舎の人は毎日飲んでいると言うことです。
☆: ニームの小枝をニューデリーの街中の人及びアゴラの人が歯磨きに使うシーンを見ました。
ニームの小枝は、昼下がりになると道端で売り始めます。私も買ってきました。
(3) ニーム茶に使用するニーム葉には、一定の条件があります。
(4) インド□□□に植えられた樹齢が□□□年以上のニームの木でかつ、ニーム茶に使うニーム葉は□□□のニーム葉□□□を収穫するとのことでした。
弊社が『惠のニーム茶』で使用していますニーム葉はまさにこの条件を満たしていました。
デイパック・シュリ博士に見て頂き、博士の意見を頂きました。
この□□□のニーム葉から作られたニーム茶が毎日飲めます。
(5) ニーム財団では、インドで飲んでいるニーム茶を作って頂き、試飲しました。弊社の『惠のニーム茶』の
味と色が同じでした。財団のプラミーラ女史によると、苦くて飲みづらい方は、「ハチミツ」を入れて飲んで下さい。 ニーム茶の作用は変わらないと言うことです。
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