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  ☆☆☆  人と地球を救う樹『ニーム』は、世界が注目しています。地球環境を守り、人と密着した樹です。 ☆☆☆                   
                   
国連がニーム、『人類にとって、20世紀最大の贈り物』紹介しています。
                                    

ヒューマニック・インフォは、『ニーム』(インド原産の木)の情報を発信しています。
『ニーム』については、ニーム財団(所在地:インド ムンバイ)が発信した情報を提供しています。

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【お知らせ】

・2012.7.27(金)
 惠のニーム茶情報通信更新

2012.7.5(木)

 
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高松市天神前10-5-6F
TEL/FAX: 087-862-3080



・2012.11.21-24
第6回世界ニーム会議に出席します



 
『恵みのクリーム』
レピータが購入頂いています

・インド/NGOニーム財団原料 提供
・インド4000年来、
 アーユルヴェーダに記述
・皮膚の改善に使用

 





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「ニーム」情報通信         No.32
      2007.12.21

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インド訪問記 第1弾 -----
11月18日(日)〜12月5日(水)の間、今年2度目のインド訪問をしました。
今回は (1) 第5回世界ニーム会議出席<南インド>
     (2) 南・北インドオイスカ支局訪問<南・北インド>
     (3) ニーム財団訪問<西インド>
     (4) ブッダガヤの学校にニーム苗木の植林<北インド>
                                        がインド訪問の目的です。

 1月のインドは、ドライシーズンの始まりで、雨がなく気温も北インドでは8℃〜25℃・西/南インドでは26℃〜33℃と訪問者としては1年で最も動きやすい季節です。

 11月18日(日)13:00出発予定のエアインディア機は、出発時間になっても関西空港に到着せず、約4時間遅れの17:00に関西空港を離陸、香港経由デリーへと飛行し、デリーには現地時間の02:00に約5時間遅れで到着しました。インドでは交通機関の時間遅れを気にする人はほとんどいません。当日の便が動くことが大事なのです。
 
  デリー国際空港には、現地スタッフ2名とインドの友人2名が私の出迎えに来ていました。直ちに私は彼らが用意していたタクシーでニューデリー市内のホテルに移動し、ホテルに着くやいなや再会の祝杯を早朝まで交わしながら、私のインドでのスケジュールの打ち合わせを行いました。
  
  約3時間ぐらい仮眠し、翌日からインド国内を移動する航空券の購入に向かい、午後1時には、私とスタッフ1名は北インドオイスカ支局長を訪問しました。そこで、今回ブッダガヤの学校にニームの苗木を植林することを支局長以下、オイスカのスタッフの方に話をしました。そして、今、現地でニームの苗木を調達する事が問題となっている事を話しました。支局長はすぐにニューデリー政府に電話を入れ、担当大臣に面会のアポを取ってくれました。担当大臣から時間を5分間頂ける事となり、支局長と私は約束の時間に担当大臣室を訪ね、そして、私は担当大臣にブッダガヤの学校にニームの苗木を植林する話をしながら、ニームの苗木の調達依頼をお願いして部屋を離れました。
 
  その後、オイスカがよく利用するクラブで支局長、支局長の奥様、オイスカ女性マネージャーと私たち2人の5人で昼食を取りながら、私はインド滞在中の行動予定等を話しました。私が明日11月20日(火)から南インドへ移動し、世界ニーム会議への出席をはじめデリーに帰ってくるまでの約10日間に、支局長からはニームの苗木を確保するために全力を尽くす約束を頂き、同時にニームの苗木調達状況の連絡を頂ける事となりました。

  20日は、インド国内を約4,000kmを移動します。私は、早朝4:30にホテルを出発し、デリー6:00発のインディアン航空に搭乗し、ムンバイ経由コインバトールに11:30に到着しました。

  世界ニーム会議が開催されるコインバトールは、南インドに位置し、アーユルヴェーダに関係する健康関連企業が多く所在する町でした。ニーム木は、ホテルの敷地内や道路の通り沿いに多く植えてあり、世界ニーム会議を開催するにふさわしい町であると感じました。私が宿泊するホテルは、世界ニーム会議が開催されるホテルの前にあり、歩いて1分と近くにありましたが、片側2〜3車線の大通りを横切って行かなければならず、双方向から来る車の切れ目を見極めながら道路を渡る危険な動きとなりました。

  インドの道路は、人の動きより車の動きが優先されています。だから、車は常に警告音を鳴らしながら走行し、人は車の間を見ながら道路を渡って行きます。道路を歩くインドの人たちの動きは機敏であり、見事に車の流れの間を交わしていきます。見てる私は、アッパレアッパレという感じです。

  そうそう、私は、ホテルにチェックインするやホテル周辺の町の状況をホテルの人に尋ね、ホテルの人に書いて頂いたホテルから約2kmくらいを歩いて探索を始めました。ニーム木は、道路の脇や道路から入った所にあり、足を止めながらニーム木を見て町中へ歩いて行きました。まず、通貨の交換に行った所、パスポートから私が日本人と確認された後、窓口で対応した女性からチャイ(インドのお茶)を飲みませんかと言われチャイを頂きながら、日本に感心がありますが、日本人はほとんどこの町で会うことがなく、また1人で歩いている日本人は見たことがないと言われました。「あなたは、この町に何が目的で来られましたか?」と聞かれ、世界ニーム会議に出席するためにここを訪問したことを話すと「それは、すばらしいことです。ニーム木はこの町にはいろいろな所に植えています。」と感動され、しばらくの間、チャイを飲みながら楽しい会話を窓口の若い女性とさせて頂きました。

  近くにガソリンスタンドがあり、私は常々、ガソリンの値段には興味がありましたから価格表示にすぐに目が行きました。レギュラーガソリンは約130円でした。インドでもガソリン代は相当高いことが分かりました。次に、果物市場でおいしいスイートオレンジを買いました。6個90円でした。インドの一般の人たちが行きする食品の店では安い買い物ができます。いくつかの食料を買い求め、ホテルに入りました。

  いよいよ、明日21日からは、世界ニーム会議の始まりです。ニームに関して多くの宿題を持って会議に出席することを思いながら、ホテルのルームサービスにタイガーフィッシャービールを注文し、100チャンネル以上あるインドのテレビを見て、ベットに入りました。  
             
           【 インド訪問の軌跡<2007.11.18(日)〜12.5(水)> 】

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最終更新日 : 2010/01/06